Android Studioにライブラリを入れる方法
作ろうとしているアプリのタスク整理して気づいたのですが、まだデータベースよりも図を表示させるほうが重要であることに気がつきました笑
後々SQLiteも必要になるのですが優先順位が低いのでまずは優先順位が高いものから考えていきたいと思います。アプリが動く順番通りにタスクを整理してしまったために優先順位を考えられていなかったことが原因です汗
ですので今回からはグラフなどの図を表示する方法を攻めていきます!ちゃんとあとでSQLiteも書きます笑
私は初心者なのでライブラリの導入方法もメモさせていただきます。
.jarファイルをlibsにいれることでインポートする
これはライブラリを使うときに必要なことです。
今回はこの
https://code.google.com/archive/p/afreechart/
afreechartを使用していきます。このDownloadsから
afreechart-0.0.4.jarをダウンロードして
libsに入れます。(libsはAndroid Studioではファイルの構成の左上の方にあるAndroidの部分をProjectに直すと出てくる)
そしてlibsの中にドラッグする。
最後にlibsの中にいれた.jarファイルで右クリックして
Add as Libraryをクリックしてappを選択して完了!
こんな基礎でもメモしとかないとすぐに忘れるんです…
これから頑張ります!!笑
SQLite(1)
今回からアプリを一つ完成させたいと思います。株価のデータをカギ足に変えて見やすくするためのアプリを作りたいと思います。
理想は10円ごと、20円ごとのように使いたい人が自分で幅を決めれるようになるとよいと思っています。
カギ足とは株価の増減が激しいかどうかみやすくするためのもの(かなり適当な説明なので気になる人は調べてみてください笑)
Androidの作成にあたり、データベースを必要になりました。
そのため、探してみたところSQLiteなるものが簡単に使用可能なようなので調べてみました。
SQLiteとは
・Android端末などに入ってる組み込み型のデータベース
・サーバを介する必要がないのでサーバーの知識がなくても使いやすい
上に書いてように使いやすいのが特徴でその端末自体にデータベースを作るような形なので大量のデータを保存するのにはむいていない。
そのため、簡単なアプリを作る際には役立つけど、大きなデータを扱うようなアプリには不向きになってしまう。
私の作りたいアプリでは数値を一時的に保存しておきたいくらいの気持ちなのでこれを使用します。
次回から実際にAndroid上でSQLiteを利用する方法を書いていきます!