デザインパターンの必要性
久々のブログです...(*´∀`)
今年は風邪引かないな~って思ってたらここ1ヶ月何度も風邪引いてやばいです(/´△`\)
学生から社会人になってプログラミングの勉強をするときにたくさん学んできました(^^)
特に感動したのがGoFの23パターン!
これはもっと早くから知っていたかったですね...(*´∀`)
人によっては、「こんなの勉強するよりも具体的な技術やった方がええわ」とか「これがなんの役にたつんや」とか言ってる人もいるかと思います...(/´△`\)ナキソウ
しかし!
アプリ系、インフラ系と同じSEでもさまざまな分野がある中、プログラミングを少しでもやるなら知っておいた方がいいと思います!
なぜなら、
★学生時よりも自分の書いたコードを人に見てもらう機会が増えるから★
です!
今までプログラムは動けばいいという考えだったり、自分がコードを読んだときに理解できればいいと思っていました...(°▽°)
しかし!
そのコードで評価されるんですよ!
アルゴリズムも見られますが、そのコードが綺麗かどうか!変数名がわかりやすいのか!
例えば、、、
対戦ゲームのプログラムの中で値が1なら勝ち、0なら引き分け、-1なら負けって条件文があったとします。
パッとそのコードの条件文を読んだときに「1ってなんだ?」って必ず思うと思います。
しかし!例えば(定数)WIN=1,LOSE=-1と定義して、
その条件文のなかで1や-1ではなく、WIN、LOSEと書いてあったら一目瞭然だと思います!
このように少しの見やすさの工夫が出来るかできないかでかなり評価は変わります!
少しデザインパターンとはずれてしまいましたが、
人から見られることを意識しながらコードを書くのをおすすめします!
そういった工夫が乗ってるのがデザインパターンです!
なので是非ともデザインパターンを勉強しましょう(。-∀-)!